外資系企業とは
転職者を積極的に採用し、その都度キャリアアップの手伝いをしてくれるというイメージから外資系企業の人気は、高いものがあります。外資系企業というのは、日本に会社がある、外資系企業ということになります。もちろん、日本法人ですから、外国の資本も株主という形で入ってきています。ただし、その資本の程度によっては、ひとくくりに外資系企業といってもずいぶん違いがでてきます。もちろん、転職活動にも大きく影響してきます。
日本的風土を持った外資系企業
日本での経営が長い外資系企業は、当然、社風も日本企業に近くなります。一般に外資系企業というと英語ができなきゃダメというイメージがあるのですが、日本的企業では、必ずしもそうではありません。日本法人での外資資本もへり、ほぼ日本的経営になっているからです。このタイプの企業の代表は、マイクロソフト社でしょう。パソコンの普及とともに大きくなった外資系企業です。
海外の資本が大きい外資系企業
海外の資本が大きく入っている外資系企業があります。アフラックやアメリカンファミリー、最近では、破たんしたリーマン・ブラザースなどがそうですね。金融系の会社に多いようですが、英語が必要な部署とそうでない部署とにはっきり分かれるようです。日本人の顧客の多い、生損保に従事する場合は、外資系企業といえども、さほど英語力は要求されません。しかし、トップ交渉、たとえば資産運用部門など、積極的に海外投資を行う部門では、語学力が必要な場合もあります。
日本企業なのに語学が必要なケース
これは、日産自動車のゴーン社長が就任したときに、「会議は全部英語」と発表して話題になりました。外資系企業でもここまでいかないでしょう。もちろん、幹部のみでしょうが、英語という国際語がビジネスマンに必須項目になった瞬間でした。
